2022年7月5日にコインチェックでビットコイン(仮想通貨)の投資を知識ゼロの何も知らない状態から学びながら開始しました。
まずは仮想通貨に触れてみたかったのでコインチェックで少額で開始しました。
タイミングをみて、スポットで買い増しをしていきます。
投資方法
スポット買い(暴落時にまとめ買い増し)
ガチホとは
略してガチホ
週次にて結果報告もしていきます!!
こんな方におすすめ
- ビットコイン投資に興味がある方
- ビットコイン投資を検討している方
- ビットコインの失敗しない買い方、運用法を知りたい方
ビットコイン投資運用57週目(2023年8月13日週)の実績報告をしていきます。
※数値は日曜日の終値で計算しています。
ビットフライヤーで毎日100円超少額投資の実績報告もしています。
100円でも1年、2年、3年とコツコツ投資すると…
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参考ビットフライヤーで毎日100円を超少額積立ほったらかし運用【578日目】
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ビットコイン投資運用57週目実績報告(2023年8月13日週)
ビットコイン投資運用57週目実績報告の結果は+7,982円でした。
実績報告の詳細はこちら
2022年7月に少額で始めました。
購入する前は疑心暗鬼でしたが、
はじめてみると何をためらっていたのかと思うほど安心して取引ができています。
何事も試してみないと分かりませんね!!
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ビットコインの投資額と評価額の推移
ビットコイン投資 運用実績
投資額 : 41,470円
評価額 : 55,312円
評価損益 : +7,982円
1 BTC = 3,812,431円
※1 BTCの価格は、日曜日の終値で計算しています。
※BTC=ビットコイン
今回は買い増ししませんでした。
57週は1 BTCで50万下落しました。
下落の原因はイーロン・マスクが率いる宇宙開発会社スペースXがビットコインを売却した影響が有るとか無いとか…
31周目から34周目でも3周に渡り下落し続けて同じくらいの推移となっています。
傾向値としては以前にもあったような推移なので大きな不安は個人的に感じていません。
ですが、
今年に入りとうとう仮想通貨の冬の時代が終わりか?って思う位ほど戻り始めてますね。
FTXの経営破綻から大きく下落し、一時は実績がー10,000円台と厳しい時期がありましたが少しづつ上昇傾向になってきていますね。
とはいえ、半減期も近づいていますのでそのことも念頭に置いて買い増しを考えた方がいいですね。
日付 | BTC価格 | 報酬 |
---|---|---|
2012/11/28 | 12.31ドル(約1300円) | 50→25BTC |
2016/07/09 | 650.63ドル(約7万円) | 25→12.5BTC |
2020/05/12 | 8800ドル(約93万円) | 12.5→6.25BTC |
2024/04/28? | – | 6.25→3.125BTC |
2028 | – | 3.125→1.5625BTC |
半減期とは
半減期(bitcoin halving)とは、Bitcoinのマイニング(採掘)報酬が半分になるイベントのこと。
インフレを防ぐため、ビットコインはブロック数が210,000に到達する毎(約4年毎)に、マイナーへの報酬として付与されるBTC量が半減するように定められている。
今週(8/14~8/20)のトピックスとしては、
ビットコイン急落 26,000ドル台に
今日のビットコインは続落し前日比-9.2%安の26,266ドル、2カ月ぶりの安値をつけた。仮想通貨取引所バイナンスなどでは一時25,000ドル台まで急落していた。アルトコインも全面安に。データによると、市場全体として過去24時間で約8億ドル相当のロングポジションがロスカット(強制清算)されたという。
また、今日のNYダウは-0.8%と続落し、ナスダックも-1.1%安となった。
ブルームバーグなどによると、米国などの国債利回りが2008年以来の高水準になる中、リスク回避の動きが仮想通貨や株式を含むリスク資産の重しとなっているとの見方が強いようだ。世界の国債利回りは17日の債券市場で続伸し、金融危機の2008年以来の高水準に復帰。米30年国債利回りは、2002年以来約21年ぶりの高水準をつけている。
現在のCME金利先物市場では、9月FOMCは金利据え置きを確実視しているものの、11月か12月で追加利上げを見込んでいるようだ。
引用元 CoinPost
ビットコインの投資額と評価額の推移でも少し触れましたが、
イーロン・マスクが率いる宇宙開発会社スペースXがビットコインを売却した影響が有るとか無いとか…
このことだけが原因では無いとは思いますが、事実として下落しています。
言い換えると買い増しのチャンスとなります。
ポケモンカードをNFTに
ポケモンカードなどのコレクターズアイテムをNFT(非代替性トークン)に変換し、暗号資産(仮想通貨)で購入可能にする新サービスが始まった。このサービスを提供するのは、ポリゴン(MATIC)ブロックチェーンを基盤とする「Courtyard」というプロジェクトだ。
「Courtyard」は、収集品をトークン化したNFTを自身のマーケットプレイスで取り扱っている。そして、実物の収集品の安全な保管のため、歴史あるカストディサービス企業「Brink’s」との連携を果たしている。Brink’sは1859年の創業以来、ダイヤモンドやオークション品などの貴重品の保管と輸送を手掛けてきた。
Courtyardが最初に焦点を当てているのはトレーディングカード。公式サイトのマーケットには、ポケモンや各種スポーツの収集カードのNFTが並ぶ。
これまで、これらの実物カードは主にeBayで取引されていたが、詐欺や商品のすり替えなどの問題が多い業界だ。
Courtyardのサービスは、ブロックチェーンの特性を活かして取引の透明性と正確性を高めている。すべての物理的資産は、専門機関による査定を受けた上で、認可されたカストディアンで保管される。それに加え、その資産は保険の対象となると主張されている。
また、本サービスは、利用者にシームレスな取引体験を提供する。選択したカードを仮想通貨で購入した後、組み込まれたウォレットにて保管することが可能で、取引時のネットワーク手数料(ガス代)は発生しない。さらに、Openseaなどの外部マーケットプレイスでの再販も可能だ。
収集品市場の拡大
Courtyardの特徴として、実物の収集品をNFTにした場合、そのアイテムが再販される際に1%のキャッシュバックが支払われる。そして、2024年まで、NFTの変換や保管に関連する手数料は無料。近い将来、CourtyardのNFTを担保に、低金利の融資を受けることも考えられている。
Market Decipherによると、切手、レアコイン、トレカ、スニーカーなどを含む世界の収集品市場の規模は2021年に4,120億ドル、2032年までに7,000億ドルに達すると予想される。トークン化の普及により、地域的な制約や輸送コスト、破損リスクが軽減され、より多くの人々が市場に参入しやすくなるだろう。
2022年4月には資産家ローガン・ポールが所有する「ピカチュウ イラストレーターカード」が520万ドルで売却されたが、トークン化市場の拡大により、さらに高額な取引も予想されている。
最近、実物資産のトークン化が注目を集める中、ロレックスやパテック・フィリップなどの高級時計を担保に仮想通貨を借りるサービスも登場している。
「4K」という企業が物理資産を保管し、NFTを発行。その後、NFTレンディングプロトコル「Arcade.xyz」がこれらのNFTを担保として取り扱っている。
ローンの条件が一致すると、時計のNFTはArcadeのエスクローウォレットに移される。返済期日までに借りた資金を完済すれば、NFTは返還される。返済がなされない場合は、NFTは貸出者へ移行される。Duneのダッシュボードによると、Arcadeはこれまでに約1億ドル相当のNFTベースのローン取引を手掛けてきた。
引用元 CoinPost
とうとうポケモンカードのNFT化がきましたね。
ガス代がかからない、Openseaなどの外部マーケットプレイスでの再販も可能。
今、NFT業界は冬と言われていますがポケモンカードを口火に盛り上がってくるかもしれませんね。
今回はポリゴン(MATIC)ブロックチェーンでの取引となるみたいですね。
2023年8月にコンチェックでもポリゴン(MATIC)の取引が始まりましたので
無料でコインチェックの口座開設できるので
これを機会にコインチェックの口座開設をするのもいいですね。
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日本でのWeb3の動きが活発になってきました。
続々と国の施策や国内外企業が「Web3」「NFT」「ビットコインETF」に参入してきています。
今のうちに「Web3」「NFT」「ビットコインETF」で必ず必要になる仮想通貨に触れておいて損はないです。
10分でサクッと無料口座開設できるので開設だけでもしておくといいかもしれません。
2023年8月20日現在、1 BTC が381万円台となってきています。
BTCは2021年11月に750万円まで上がっていますので今下がっていても750万円まで上がるポテンシャルを秘めています。
そのことを考えると「下がってきている = 買い増しのタイミング」です。
ちまたでは仮想通貨の「冬の時代到来」と騒がれています…
とはいえ、円安は変わりないです…
円も冬の時代じゃんって思いますよね。
仮想通貨も円も冬の時代なら資産として上がる可能性がある
仮想通貨を投資をした方が個人的には将来性があると考えてますので、
このままガチホですね!!
買い増しのタイミングと考え方
ビットコインの価格が下がっている時は?
下がっている時は、
買い増しのチャンス!!
と考えていいですね!!
2021年11月に最大で 1 BTC = 750万円 まで上がってます。
2023年8月20日現在 1 BTC = 約381万円
と、ほぼ半値になっているので買い増しのチャンスと言えます。
FTXが2022年11月に破綻し、2023年1月には 1 BTC = 約210万円下落して、
2023年8月20日現在、1 BTC が 約381万円まで価格が戻ってきています。
いつ700万台に戻るかわかりません。
今の段階で買い増しをした方がいいかもしれませんね!!
ビットコインの価格が上がっている時は?
上がっている時は、
相場をみてから、落ち着いて買ったほうがいいですね。
とはいえ、下がっている時に話しましたが、
2021年11月で最大で 1 BTC = 750万円 まで上がってます。
2023年8月20日現在 1 BTC = 約381万円
と、ほぼ半値ですのでビットコインの将来性を考えたら、
今はまだまだ安いと言えますね!!
2030年までに100万ドル(1億1000万円)を超える予測も出ています!!
ヤバくないですか!!
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価格が上がっている時は、
自分ルールを決めて買い増しをしましょう!!
自分ルール 例
・前回買った価格より安くなったら買う
・上がっている場合でもここまで下がったら買う
など、何かしらのルールを作ると行動しやすいですね。
いつまでも下がるのを待っていたら
結局買えずに価格が上がってしまった…
ということもあります。
はじめた当初は何も決めていなかったので
買うタイミングを何度も見誤り
「あの時に買っておけば…」があります。
暴落(下がる)&高騰(上がる)
正直、暴落と高騰を正確に予測することはできません…
自分自身が納得できる範囲で買い増しすることが重要です。
なので自分ルールを作って決めることをおすすめします。
買い増しをする場合でも一気にまとまった金額で購入してしまうと、
購入後に長期的に下落したら損失が大きくなるので、
時間分散やドル・コスト平均法の考え方を使って購入しましょう!!
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どんな運用方法か気になる方は是非、ご覧ください。
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ビットコインの失敗しない買い方、運用法を知りたい
ビットコインの失敗しない買い方のポイントは2つ。
1、取引所で買う
2、直近の相場を見て、価格が下がっているときに買う
取引所で買う
ビットコインは「取引所」「販売所」のどちらかで購入します。
取引所と販売所の比較。
「取引所」で購入する理由は手数料が安いからです。
ビットコインを買う量によって1回あたり購入手数料で100〜1,000円ほど差がある場合があります。
「販売所」だと購入に手数料(スプレッド)が多くかかるので「取引所」で購入することをおすすめします。
ですが、「取引所」で購入する際はコインチェックでは最低0,001BTCからと決まりがあります。
0.0001BTC = 約3,812円からの購入です。
「販売所」とは違い500円から買えません。
予算として数万円単位であるときに「取引所」を使いましょう。
あくまで手数料を抑えて買うために取引所を使いますが、少額の予算で手数料はかかりますが販売所でも買うことはできます。
自身の予算や環境に応じて使い分けてください。
暗号資金の入金手数料も抑えることでより失敗しない買い方もできます。
「住信SBIネット銀行」の口座を開設しておくとコインチェック、ビットフライヤー両口座の入金手数料を0円にできます。
※2023年1月31日よりコインチェックは「住信SBIネット銀行」との入出金サービスを終了しています。
投資以外での無駄な出費を抑えることができます。
仮想通貨デビューをする前に銀行口座を準備しておいてから、
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直近の相場を見て、価格が下がっているときに買う
この記事の
を参考にしてもらえば分かりやすく理解できると思います。
価格が下がっているときでも上がっているときでも
買うタイミングはあります。
もちろん下がっているときに買うのは当たり前でしょ?と思うかも知れませんが、
下がるのを待ちすぎて買うタイミングを逃すこともあります。
価値が上がっているときでも、このまま上がり続けるなら今のうちに買わないと!!
と、上がっているときでも買うタイミングがあります。
じゃあ、購入するタイミングは
上がるタイミングが正解なの?
下がるタイミングが正解なの?
どちらが正解のかと思うかも知れません…
正解は、
どちらのタイミングも正解なんです。
この記事の、暴落(下がる)&高騰(上がる)でも説明していますが、
自分ルールで決めることが重要なんです。
結局、自分で決めるのかよ!と思ったかも知れませんが、
投資は自己責任なんです…
だからこそ、自分で決めたルールが必要です!!
直近の相場を見て、自分自身が納得できる範囲買うことが正解だと思います。
ビットコインの失敗しない運用方法のポイントは2つ
ビットコインの失敗しない運用方法のポイントは2つ。
1、ガチホはコインチェック
2、積立投資はビットフライヤー
ガチホはコインチェック
結論、コインチェックは取引所での手数料が完全無料だからです。
ガチホで買い増しやスポット買いをする時は10,000円以上ですることが多いです。
手数料を抑えることができて、コストを抑えることができるからです。
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積立投資はビットフライヤー
結論、ビットフライヤーは1円から積立ができるからです。
コインチェックだと10,000円から積立ができますが少額で積立をしたい場合は予算が合いません。
投資は余裕資金でするのが鉄則です。
自分の予算を考えて取引所を選びましょう!!
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取引する口座はどちらも必要です
コインチェック、ビットフライヤーはどちらの口座も開設しておくといいですね!!
自分はガチホはコインチェック、毎日投資はビットフライヤーと分けて運用しています。
目的に応じた、運用をすれば効率良く仮想通貨投資ができます!!
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この機会にコインチェック、ビットフライヤー両方で口座開設しましょう!!
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まとめ
ビットコイン投資運用57週目(2023年8月13日週)の実績報告をしました。
・日本の暗号資産の所有率は5.8%で約620万 ※2021年12月調査
・保有率国別ランキングで27カ国を対象した結果27位 ※2021年12月調査
1位はベトナム29%、2位インド23%、3位オーストラリア23%と
日本はまだまだ保有率が少ないです。
これから1年後、5年後、10年後と時間を味方につければ上がる可能性は十分考えられます!!
この記事を最後まで読んでいただいているということは、
少なからず、仮想通貨に興味を持っていると思っています。
せっかく興味を持ったなら
「今」はじめないともったいないです!!
今まさに仮想通貨の価値が上がり続けています!!
正直、自分もビビって重い腰が上がりませんでした…
実際、少額からはじめてみて初心者でもリスクを抑えて安全にはじめられることを知って
もっと早くからやってればと後悔しています。
老後の2,000万円問題も話題になりましたが、
円安が続く中、金融資産を持っていないと資産価値が目減していきます。
こういう言い方は良くないのかも知れませんが、国は個人を守ってくれません。
自分自身で考えて行動しないといけません。
その一つの考えかとして仮想通貨投資があってもいいと思います。
このまま保有率が上がり仮想通貨の価値が爆上がりしたら、
絶対に「あのときやってれば…」となります…
少額からはじめておいて損はないので
この機会にはじめないともったいないです。
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