初心者でも簡単にできる稼ぐためのブログの始め方と初期設定完全マニュアル

今回は、これからWordPressブログを始めたい初心者さんのお悩みを解決する記事を書きました。

この記事を見ながら、WordPressブログを始めてみて下さい。

本記事では以下の内容を解説していきます。

【初心者でも安心】たった10分で簡単にWordPressブログを始める

ブログとは？

そもそもブログとは「ウェブログ」の略称で、筆者(ブロガー)の日常や思想をまとめた記事を時系列で表示させるサイトのことです。

簡単に分けるとブログには「無料ブログ」「WordPressブログ」とあります。

「無料ブログ」と「WordPressブログ」は何が違うのかをわかりやすい例えで説明すると「賃貸」か「持ち家」です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

いきなり「賃貸」か「持ち家」です。

と言われてもピンとこないと思います。

その理由を「ブログを作るまでの全体像」で説明をします。

WordPressブログの始め方の全体像は？

「ブログを作ること」は「家をってること」に例えられることが多いです。

以下がWordPressブログの始め方の全体像です。

ブログで稼ぐには無料ブログとWordPressブログどっち？

無料ブログと言えば、Amebaブログ、livedoorブログなどよく芸能人が使っているものがありますね。

誰でも無料で始められることがメリットです。

ですが、無料ブログはブログの収益の要のである広告が制限されてしまうのでオススメできません。

この記事を見ていただいている方は『ブログで稼ぐために』を考えているはずなので無料ブログはNGです。

「WordPressブログ」一択です。

どうしてかと言うと、先ほど出てきた「賃貸」か「持ち家」で説明できます。

「賃貸」だと大家さんがいるので壁に穴開けたり、リホームしたいときにできないなど色々と制限がかかります。

「持ち家」だと大家さんがいないので壁に穴を開けて収納作ったり、壁を壊してリホームなど制限がありません。

置き換えると、

「無料ブログ」だとブログサービス側の広告掲載していること多く、自由に広告掲載ができない。

「WordPressブログ」だと管理者が自分になるので広告掲載を自由に選ぶことができます。

ブログで最も一般的な稼ぎ方は「アフィリエイト（広告紹介）」となるので自由に選ぶことができないと収益に制限がかかります。

結論、「WordPressブログ」一択なんです。

WordPressは無料で利用出来ます。

じゃあ、無料で出来るじゃん！と思いますよね…

なんですが、WordPressで作ったデータを「サーバー」「ドメイン」に保管するため有料になります。

とは言いましたが実質無料にする方法もあります。

【初心者でも安心】たった10分で出来るWordPressブログの始める

WordPressブログを始める費用

「サーバー」「ドメイン」の平均的な費用は平均して月額1,200円前後くらいです。
※WordPressのテーマは入れていません。

・レンタルサーバー（年間12,000円〜、月額1,000円〜）
・ドメイン（年間1,200円ほど）
・WordPressのテーマ（0円〜、有料で10,000円〜20,000円ほど）

キャンペーンや紹介などを利用すれば費用を抑えることも出来ます。

これからWordPressブログをはじめる初心者さんは、レンタルサーバー国内NO.1シェアの『エックスサーバー』をオススメします。

個人的にはスタンダードプランで12ヶ月がオススメです。

エックスサーバーがオススメの理由は、

超お得にブログをはじめる

「初心者でも10分で出来るWordPressブログの始め方」の「サーバー（土地）の申し込み手順」で説明します。

それでは初心者でも10分で出来るWordPressブログの始め方を説明します。

初心者でも10分で出来るWordPressブログの始め方

まず、ブログ（家）を作る前にサーバー（土地）を決めます。

サーバー（土地）の申し込み手順

初心者の方にオススメなのは『エックスサーバー』です。

ブロガーで億を稼いでいるクニトミさんがTwitterで800人以上のブロガーに「どのレンタルサーバーを使用しているかの？」のアンケートを聞いていました。

結果は、70％の人が『エックスサーバーを使用している』と回答しています。

✅ブロガーへのアンケート

皆さんは、どのレンタルサーバーを利用してますか？もしくは過去に利用したことがあるサーバーを教えて欲しいです☺️

個人的に大手レンタルサーバーだと思う4社をピックアップしました。

— クニトミ| ブログで累計3億 (@kunitomi1222) September 12, 2020

他にもたくさんメリットはありますが、この5点を抑えていれば問題ないです。

それでは『エックスサーバーのお申し込みページ』にアクセスしていきましょう。

エックスサーバー申し込みをする

赤枠で囲ってあるところをクリックして下さい。

『新規お申し込み』をクリック。

次に個人情報の入力です。

WordPressクイックスタートの「利用する」をクリックすると、以下のポップアップが出ます。

内容を確認して下さい。

内容を確認して、問題がないなら「確認しました」をクリックしましょう。

次に「サーバー契約期間」が出てきます。

自分も含めてですが、ほとんどのブロガーが12ヶ月で契約している人多いです。

次に「ドメイン（住所）」を入力していいます。

ドメイン（住所）契約内容を記入

「ドメイン契約内容」を入力していきましょう。

ドメインとは「ブログのURL」のことです。
家でいう住所にです。
このブログなら miyasee.net がドメインとなります。

ドメインは基本的に好きな文字を設定してOKです。

末尾は「.com」「.net」「.info」にしておけば無難です。

ユーザー名、パスワードはWordPressログイン時に使用します。

メールでも登録完了時にユーザー名、パスワードの情報の記載はありますが、メモしておくことを推奨します。

※登録内容はメールで届きますが上記で決めたパスワードに関しては「お客様が設定したパスワード」と記載されますので必ずメモしましょう。

次に必須項目を上から順に入力して下さい。

次に「お支払い方法」です。

クレジットカードを持って居ない方は「翌月後払い」でOKです

あと払い（ペイディ）でのお支払いは申し込みの最後に行います。

チェック欄の項目を確認して問題ないようなら「お申し込み内容の確認へ進む」をクリックしてくだい。

登録したメールアドレス宛に下記の内容のメールが送られくるので「確認コード」を入力して「次へ進む」をクリックします。

入力後に申し込みの確認画面なります。

申し込み内容を確認して間違いがないようなら「SMS・電話認証へ進む」をクリックして下さい。

間違いがあった場合は 「X serverアカウント登録の入力画面に戻る」から再入力して下さい。

「認証コード」を取得するために「居住国（日本）」を選択して、「電話番号の入力」をして下さい。

次に取得方法を選択して下さい。「テキストメッセージで取得（SMS）」を選択。

全ての入力が終わったら「認証コードを取得する」をクリックしましょう。

届いた５桁の認証コードを赤枠の「届いた５桁認証コードを入力」に入力して、「認証して申し込みを完了する」をクリックして下さい。

もし、認証コードが届いて居ない場合は「認証コードを再取得する」をクリックして下さい。

上記のような画面が出てきたら申し込みが完了です。

これで、エックスサーバーの申し込み手続きは完了となります。

お疲れ様でした。

申し込みが完了しましたが、サーバーアカウント登録に早くて数分、長くて24時間ほどかかりますので気長に待ちましょう。

超お得にブログをはじめる

申し込み後のよくあるトラブルの対処法

メールが一切届かない場合

「メールアドレスの入力ミス」「迷惑メールに入っていないか」を確認しましょう。

もし、メールアドレスを間違えていた場合は、エックサーバーのサポートセンターへ問い合わせをしましょう。

設定完了メールが来ない場合

「他の確認のメールは来たけど、確認完了メールだけ来ない」という場合は焦らずに待ちましょう。

申し込み手続きのところで説明しましたが、１時間〜24時間ほどでブログにアクセス可能になるので気長に待ちましょう。

基本的には「サービス審査中」「設定処理中」ですので、24時間過ぎても完了メールが来ない場合はサポートセンターに問い合わせをしてみてください。

ブログにアクセスできない

先ほどの設定完了メールが来ない場合と同様になりますが、１時間〜24時間ほどでブログにアクセス可能になるので気長に待ちましょう。

こちらも24時間過ぎてもアクセスできない場合はサポートセンターに問い合わせをしましょう。

ブログにアクセスできたら、WordPressへのログイン方法を説明します。

WordPressブログ（家）にログインする

先ほど作成したWordPressブログにログインしてみましょう。

エックスサーバーから何通かメールが来ていますので、「【Xserver】■重要■サーバーアカウント設定完了のお知らせ」のメールを開きます。

上記のような登録情報が出てきます。

【目次】の「【2】管理ツールのログイン情報」の「・「クイックスタート」機能で設定されたWordPressのログイン情報」のところまでメールをスクロールして下さい。

下にスクロールをすると「◆「クイックスタート」機能で設置されたWordPressのログイン情報」が出てきますので、「管理画面URL」をクリックして自分のWordPress（ワードプレス）ブログにアクセスできます。

ログイン画面が出てきたら、申し込み内容で入力した「ユーザー名」「パスワード」を入力くしてログインしましょう。

「ダッシュボード」に切り替わればログイン成功です。
※トップページにつながることもあります。


ページができるまで数十分程度かかります。
「この接続ではプライバシーが保護さてません」と表示されたら時間をおいて再度ログインしてみてください。

WordPressブログの始め方が完了しました。

お疲れ様でした！

次に「初期設定」をしていきます。

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WordPress（ワードプレス）ブログの初期設定（家具）をする

サーバー（土地）の登録をして、ドメイン（住所）を決めて、ブログ（家）を立ち上げたので最後に初期設定（家具）をしていきます。

この初期設定はこれからブログをやっていく上で重要な作業になります。

最後の工程ですので頑張って設定をしていきましょう。

全て絶対に必要な初期設定です。

なぜ必要な設定かを説明していきます。

1、2、3は稼ぐために必要な設定

4はブログの安全性に関する設定

5は検索されるための設定

6は書いた記事の登録方法の設定

7はブログの拡張機能の追加設定

8、9は作成した記事を分析する設定

ざっくりと何に対する設定か説明しました。

次に項目ごとに「なぜ設定しないといけないのか」と「設定方法」の説明をしていきます。

特に1、2、3の稼ぐために必要な設定 と4のブログの安全性に関する設定は超重要なので必ず設定してください。

その中でも1、2、3の稼ぐために必要な設定 はこれからブログを書いて稼ぐために必須なので即設定をしましょう！

【初心者でも安心】たった10分で簡単にWordPressブログを始める

テーマ（ブログのデザイン）を設定する

稼ぐために必要な設定

テーマ　＝　ブログのデザインです。

WordPressにはデザインがあってテーマによって『ブログデザイン、機能、構成』などが違います。

テーマも「無料テーマ」と「有料テーマ」がありますが、本気でブログで稼ぎたいと考えている方ははじめから「有料テーマ」をオススメします。

「有料テーマ」をおすすめする理由は、稼ぐために必要な項目が備わっているからです。

自分も後から知ることになりましたが「SEO」という稼ぐために必要な項目に特化しているからです。
※SEOはブログを書く上で超重要なワードです。

検索上位に入っている記事はほとんど「有料テーマ」を使用していますので、同じ有料テーマかその他の有料テーマを使用しないと検索上位に入ることができず稼ぐことができません。

自分もブログに慣れるために無料テーマでしたが、検索順位も上がらず、自分の好きなデザインにもできず、う〜んとなっていました。

10記事くらい書いてから「有料テーマ」を導入したら今まで書いていた記事が崩れてしまい再度記事の修正、設定のやり直しになりました。

当時、初心者だった自分に記事の修正や設定のやり直しは操作がわからなかったので戻すのに時間がかなり面倒でした…

無駄な時間、無駄な作業をするくらいなら初めから稼ぐために必要な項目が備わっている「有料テーマ」にすることが稼ぐために重要です。

有料テーマの中でもオススメは、「AFFINGER6（WordPressテーマ）」です。

なので自分も「AFFINGER6（WordPressテーマ）」にしました！！

「AFFINGER6（WordPressテーマ）」の効果もあり、このサイトではなく、自身の別サイトの検索平均順位が6位とまずまずの結果が出ています。

しつこいようですが稼ぎたいなら「AFFINGER6（WordPressテーマ）」を超オススメします。

とはいえ、「有料テーマ」なのでお金がかかります…

ですが、「有料テーマ」を実質無料にする方法もあります。

実質無料にする方法は後程お伝えしますので、まずはどんどん設定をしていきましょう。

とはいえ先に実質無料にする方法を知りたい！という方は

こちらから確認してみてください。

ツールを導入する

稼ぐために必要な設定

ツール　＝　記事を書くための準備

記事を書くために必要な情報を集めたり、記事にあった画像探したり、記事にあった画像を作成したりと必須ツールです。

無料で使えるツールを紹介します。

Googleキーワードプランナー：検索ボリューム、キーワード抽出ツール

検索キーワードの月間検索ボリュームを調べるためのGoogle広告サービスの一部ツールです。

Googleアカウントさえあれば使用できるので活用しましょう。

キーワードプランナーに特定のキーワードを入力すれば入力したキーワードの関連したキーワードの月間検索回数などをまとめて取得できます。

検索結果が少ないと誰にも読まれませんし、多すぎると競合が強すぎるので検索順位が上がりません。

記事作成をする際は事前に検索ボリュームを確認して行うのがブログ運営の基本です。

無料で使用する場合は「月間検索回数1,000回〜100,000回」とアバウトになってしまうので正確な数値を調べることができません。

Google広告（PPC広告）を予算200円程度で出せば一定期間は検索回数が明確にわかるので必要に応じて有料版に切り替えて使用するのもありです。

無料版でもおおよその目安として使用することはできます。

>>Googleキーワードプランナー

ラッコキーワード：関連キーワードリサーチツール

検索をするキーワードに関連するキーワードを調べるツールです。

SEOで重要になる関連キーワード抽出するために使用します。

関連キーワードとは、特定のキーワードを含んだ複合語のことです。

「ブログ」というキーワードを入れると以下のような関連キーワードが出てきます。

この抽出した関連キーワードごとに記事を書いていけば、サイトの専門性を上げられて、検索結果で上位表示されやすくなります。

>>ラッコキーワード

Canva：デザイン作成ツール

誰でも簡単に「デザインの知識がなくても画像を作成できる」デザインツールです。

1からデザインを作らなくてもテンプレートを使用してセンスの良い画像を知識がなくても作成できます。

スマホでも操作できるので隙間時間でブログで使用する画像も作れて便利です。

デザイン知識があればイラストレーターやフォトショップを使った方がいいですが、デザイン経験がない場合はCanvaは絶対必要です。

ちなみにこのブログで使用している画像はCanvaを使用しています。

>>Canva

O-DAN：フリー画像素材ツール

画像には著作権の問題があるので自由にブログで使用できませんが「O-DAN」を使えば簡単にイメージしたフリー画像を探せます。

使い方はキーワードを入れるだけで複数のフリー素材サイトからキーワードにあった画像をピックアップしてくれます。

イメージにあった画像を探すのは何気に時間がかかるので時短ツールとして活用してください。

>>O-DAN

Appleメモアプリ：スマホライティングツール、ネタ記入ツール

メモアプリは重要です。

隙間時間に記事の案を書いたり、リード文（冒頭文）を書いたりと効率的にブログを書くことができます。

その他にも気になるワードやブログのネタなど、その場で気になったことを入力しておいて後で調べることもできます。

自分はこのように使ってます。

iPhoneユーザーではない人は、どのアプリでもいいので入れておくことをオススメします。

特に副業ブロガーの方は、いかに時間を生み出して作業することが重要なので意識してみてください。

ASPを無料登録する

稼ぐために必要な設定

ブログで稼ぐためにはASPの登録をしてください。



無料で登録できるので絶対に登録してください。

代表的なASPは以下となります。

自分が何の広告（商品）をやりたいかはまだ決まっていないと思います。

まずは全て登録してそこから広告（商品）を探してみてください。

なぜ全て登録した方がいい理由は、それぞれの扱っている広告が違うこともありますが…

ここが最も重要です。

ASP会社によって同じ内容の広告でも報酬単価が違こうとがあるからです。

せっかく紹介して成約してくれたのにこっちのASP会社の方が報酬が高かった…

もったいないです。

報酬金額の比較をする上でも必ず複数のASPを登録してくだい。
無料で登録できますのでリスクはありません。

先ほど、「有料テーマを実質無料にする方法は後程お伝えします」と言ったのを覚えていますか？

さらにブログにこのASPを登録して、ASPのサービスを自身で利用することで報酬がもらえる仕組みがあります。

その名も「セルフバック（自己アフェリ）」と言います。

このセルフバックを利用すれば「有料テーマ代」と「WordPressブログ代」を実質無料にできます。

なので、絶対に登録をした方がいいです。

「WordPressブログ代」「有料テーマ」を実質無料にする方法

「完全無料」タダでお金がもらえる。セルフバックで稼ぐ方法

「完全無料」タダでお金がもらえる方法があるの？ これを聞いて「本当にあるのか怪しい」と思ったあなた！ ...

SSL化「http」を「https」に変更する

ブログサイトの安全性強化

「http」を「https」変更していきます。

なぜSSL化をするかというと、SSL化をしていないとフォームなどに入力した情報が抜き取られるリスクがあります。

安全性の高くないhttpをより安全にするためにできたのがhttpsです。

「s」が追加されだけですが、非常に重要です。
※httpsの「s」はSecurityの頭文字からきています。

暗号化されていない通信の……と細かく話をすると難しい言葉が出てきて頭がパンクするのでhttpに「s」を付ける事と理解しておいてください。

変更の方法です。

WordPressにログインします。

設定 → 一般の順にクリックします。

赤枠の「http://〜」２箇所を変更していきます。

変更ができたら画面の下部にスクロールして「変更を保存」をクリックしてSSL化の完了です。

これだけです。
はい、本当にこれだけです。

「s」を付けるだけで安全性が高まるので絶対行ってください。

「http://」を「https://」にリダイレクト設定する

「https://」のサイトを優先表示させてもらうため

「http://」を「https://」にリダイレクト設定をしていきます。

なぜ、リダイレクト設定をするかというと、

「Googleに同じサイトと認識してもらうため」と
「https:// のサイトを優先表示させてもらうため」です。

簡単に言い換えると、間違えて「http://」で検索しても「https://」に自動転送できるようにする設定です。

この設定もSSL化と同様で細かく話をすると難しい言葉がたくさん出てくるので「http://」を「https://」にリダイレクト設定しておくだけと理解しおいてください。

設定方法です。

はじめに、エックスサーバーの「サーバーパネル」にログインしてください。

サーバーパネルにログインする

「サーバーID」と「サーバーパネルパスワード」はエックスサーバーの登録時に送られてきた「【Xserver】■重要■サーバーアカウント設定完了のお知らせ」に記載してあります。

ログインしたら、下記のサーバーパネルが開きます。

メニューから「.htaccess編集」をクリックします。

「.htaccess編集」のタブをクリックします。

リダイレクトするURLの「選択する」をクリックします。

はじめに「囲んであるコード（文字列）」をコピペして保存してください。

保存方法はメモ帳アプリ、スプレットシート、エクセルなど自分が使用しやすいものでOKです。

保存が終わったら、リダイレクトするためにコード（文字列）の変更をしていきます。

設定を間違えると、ブログにアクセスができなくなるかもしれません。
先ほどコピペしたのは、もし間違えてしまっても元に戻すための作業です。
なので必ずコピペして保存して、間違ってしまった時は元に戻してからやり直してください。

元コードを保存したら、下記のコード（文字列）を .htaccessのコード（文字列）の一番上に追加してください。

追加するコード（文字列）
↓
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R,L]
</IfModule>

囲ってあるところにコード（文字列）を追加して、「確認画面へ進む」をクリックして「実行する」もクリックする。

「.htaccessの編集が完了しました。」が出れば、リダイレクト設定完了です。

※完了通知は実行するを押してから数秒かかりますので「すぐに完了にならない」と何度も押さずに一度「実行する」を押したら待ちましょう。

お疲れ様でした。

普段の生活でコード（文字列）に触れていないと不安になる作業なので大変だったかと思います。

自分もはじめはかなり不安で作業していましたが初めてはみんな不安です。

上記を確認しながらゆっくり確実に設定してください。

パーマリンクを設定する

「パーマリンク」＝「記事のURL」＝「住所の番地」の設定

はじめにブログは家に例えられると説明しましたが覚えてますか？

ドメインが住所と説明しましたが「パーマリンク」は「住所の番地」にあたるところです。

この部分です。

この設定をする理由は、

何の記事を書いたかわかるようにするためとGoogleに認識してもらうための大事な設定です。

「パーマリンク」＝「記事のURL」＝「住所の番地」と覚えておきましょう。

では、説明していきます。

WordPressのダッシュボード画面にします。

WordPressの管理画面のダッシュボードから「設定」→「パーマリンク設定」をクリックします。

保存後に画面上部に「パーマリンク構造を更新しました。」表示されたらパーマリンク設定の完了です。

更新後にカスタム構造にチェックしたところが「投稿名」にチェックされていますが白枠内が「/%postname%/」になっていれば問題ありません。

パーマリンクが設定されているか確認します。

WordPress画面から「投稿」→「新規投稿」をクリックすると投稿画面になります。

「タイトル追加」に適当に文字を入れます。

今回はブログとタイトルを入れました。

タイトルを入れたら一度「下書き保存」をクリックします。

保存後に赤枠のところをクリックすると「パーマリンク」と書かれた項目と枠の中に「ブログ」と書かれた項目が出てきます。

パーマリンクは原則、「ローマ字」か「英語」で入力してくだい。

パーマリンクを「blog」と変更してみて下さい。

②の末尾の「ブログ」が「blog」に変わっていることが確認できれば「パーマリンク設定が完了」している証拠ですのでOKです。

パーマリンクをなぜ「ローマ字」か「英語」に変更する理由は「ローマ字」か「英語」以外にすると文字化けします。

「パーマリンク」＝「記事のURL」＝「住所の番地」と説明しましたが、文字化けしたら住所がわからなくなってGoogleに評価してもらえなくなることと作成した記事が何の記事を書いたものかわからなくなるからです。

詳しい話は割愛しますがパーマリンクは原則、「ローマ字」か「英語」とだけ思えておいてください。

確認後は、下書き保存せずにそのまま閉じてOKです。

※始めに下書き保存した投稿は残っていますので投稿を真っさらにしたい場合はゴミ箱に捨てて完全削除してもいいですし、そのまま初めての記事を作成するときにその下書きからタイトルを上書きして使用してもOK。

これで「パーマリンクを設定する」が終わりです。

お疲れ様でした。

WordPress（ワードプレス）にプラグインを入れる

WordPressを使いやすくする機能

簡単に説明すると、スマホで例えるとアプリ＝プラグイン見たいなものです。

WordPressに無い機能を追加して使いやすくするツールです。

ボクがおすすめする『最低限入れておきたいプラグイン13選』を紹介します。

導入すべきプラグイン6選

導入すべきプラグインを6つ紹介します。

Contact Form 7【問い合わせフォーム】

EWWW Image Optimizer【画像軽量化】

XML Sitemaps【サイトマップの作成】

Akismet Anti-Spam【スパム対策】

Wordfence Security【ブログセキュリティ】

All in One SEO【SEO対策】

「WordPress（ワードプレス）ブログの初期設定（家具）をする」の「テーマ（ブログのデザイン）を設定する」で紹介した、

「AFFINGER6（WordPressテーマ）」を使用している場合はAll in One SEO【SEO対策】は使用しなくてもOKです。

使用しなくていい理由は、「AFFINGER6（WordPressテーマ）」とAll in One SEOの機能が似ているからです。

All in One SEOは優秀なプラグインですが、非常に重いプラグインなのでサイトスピードを低下させる原因となります。

サイトの評価を上げて検索順位を上げるためには「AFFINGER6（WordPressテーマ）」を使用してAll in One SEOは控えた方がいいです。

これから解説するプラグインの導入の注意点で詳しく説明しますが、必要ないプラグインはサイトの評価を下げる要因となるので入れないようにしましょう。

今回、紹介したプラグインはあくまでボクが使用して良いと感じたものです。

初めて導入する方へ「導入すべきプラグインを6つを提案」させていただいていますので参考になれば幸いです。

あると便利プラグイン7選

あると便利なプラグイン7つを紹介します。

BackWPup【バックアップ】　オススメ

Broken Link Checker【リンク切れチェック】　オススメ

Table of Contents Plus【目次の作成】　オススメ

AFFINGER6を購入している場合は「すごいもくじLITE」が購入特典であるのでそちらを使った方がいいです。

WP MULTIBYTE PATCH【文字化け対策】

Autoptimize【サイトスピード改善】オススメ

Advanced Editor Tools (旧名 TinyMCE Advanced)【メニュー・ツールバーの拡張、強化】

Flexible Table Block【テーブル表の拡張】　オススメ

あると便利なプラグイン7つを紹介しました。

あくまで「あると便利なプラグイン」なので絶対に入れなければいけないものではありません。

ブログ記事作成をする上で効率化は絶対に必要です。

実際に記事を書いてみて必要なプラグインを自身で探すのもいいと思います。

あくまでボクが使用してあると便利なプラグイン」と感じたものです。

参考になれば幸いです。

プラグインの導入の注意事項

注意点の解説は以下です。

プラグインを入れ過ぎない

プラグインを入れ過ぎない理由は、ブログのサイトスピード低下の原因になります。

Google先生も言っていますので、サイトスピードに関してはサイト評価の判断基準になるので意識しましょう。

また、いろんなプラグインを入れていることによりプラグイン同士が干渉して上手く動作しないことがあります。

上手く動作しない場合は、どのプラグイン同士が干渉し合っているかを1つずつ無効化にして確かめないといけないので手間です。

最小限で最大の効果を発揮できるプラグインを導入しましょう。

個人的にはプラグインの導入の目安としては10個程度にしておくことをオススメします。

インストールしても使用しない場合は削除

今回、紹介したプラグインを全てインストールしてもいいですが、使用しないプラグインがある場合は「無効化」ではなく、「削除」をして下さい。

理由は、無効化状態は使用していない状態であってWordPress内には残っています。

今後、使うかもしれないからとりあえずインストールしておこうはNGです。

使っていないプラグインにセキュリティー上の問題があった場合にWordPressに不正アクセスされてブログをぐちゃぐちゃにされることもあります。

サイトスピードも遅くなるので使用しないプラグインは必ず削除しましょう。

長期更新されていないプラグインは入れない

プラグインをインストールする際は「最終更新日」がいつかを確認しましょう。

画像　→　プラグイン追加画面

最終更新日から何年もさてれいないプラグインは安全性に不安ありです。

更新されていないプラグインはセキュリティ対策が不十分の可能性があるので使わないようにしましょう。

「更新」の指示がきたら必ず行う

WordPressにログインをするとダッシュボードのページになります。

「更新」のところに更新の案内が来ている場合はアップデートを行なってから作業に入って下さい。

ここまでで、プラグインの導入終了です。

お疲れ様でした。

あと2つの項目で初期設定が終わりです。

頑張りましょう。

Google Analytics（グーグルアナリティクス）を設定する

GoogleアナリティクスとはGoogleが提供する『ブログ内のユーザーの行動を分析する無料ツール』です。

サイトの現状を正しく知り、どのように改善すればサイトの成果が出るかをデータを元に検証ができます。

サイトに来てからの問題を確認するツールです。

稼ぐためには必ず登録しましょう。

登録方法をチェックする。
↑エックスサーバーで紹介している登録方法です。

Google Search Console（グーグルサーチコンソール）を設定する

Googleサーチコンソール（通称サチコ）もGoogleアナリティクス同様、Googleが提供する『検索結果でのサイトを分析する無料ツール』です。

検索結果における検索の状況とサイトの問題点を確認できます。

サイトに来る前の問題を確認するツールです。

アナリティクス同様に稼ぐためには必ず登録しましょう。

登録方法をチェックする。
↑エックスサーバーで紹介している登録方法です。

ブログの始め方と初期設定が完了

これで初期設定が終わりです。

お疲れ様でした。

これからは、自分が好きなようにブログをカスタマイズしていってください。

ブログの始め方、初期設定は慣れない作業や見知らぬ単語やらで大変だっと思います。

自分も始めは何がなんだかわからない状態で設定しました…

ここまで出来れば稼ぐためにブログを書いていけばOKです！

とはいえ、「何から勉強すればいい？」「どんな稼ぎ方があるの？」と分からないことがあると思います。

このブログサイトで勉強方法（ノウハウ）や稼ぎ方を日々アップデートしていきますので一緒に学んでいきましょう！
自分もまだ発展途上です。
一緒に学んでステップアップできたら嬉しいです。

ブログで成功するためにはまずは1年は続けることが重要です。



なぜなら、ブログを始めて1年続けられる人は全体の10％。

1円すら稼ぐこともできずにライバルはどんどん脱落していきます。

それでも続けることが上位10％に残り稼ぐことができます。

まずは、０→１を目指してやっていきましょう！！
※0→1は0円から1円を稼ぐことです。

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