2022年7月5日にコインチェックでビットコイン(仮想通貨)の投資を知識ゼロの何も知らない状態から学びながら開始しました。
まずは仮想通貨に触れてみたかったのでコインチェックで少額で開始しました。
タイミングをみて、スポットで買い増しをしていきます。
投資方法
スポット買い(暴落時にまとめ買い増し)
ガチホとは
略してガチホ
週次にて結果報告もしていきます!!
こんな方におすすめ
- ビットコイン投資に興味がある方
- ビットコイン投資を検討している方
- ビットコインの失敗しない買い方、運用法を知りたい方
ビットコイン投資運用59週目(2023年8月27日週)の実績報告をしていきます。
※数値は日曜日の終値で計算しています。
ビットフライヤーで毎日100円超少額投資の実績報告もしています。
100円でも1年、2年、3年とコツコツ投資すると…
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ビットコイン投資運用59週目実績報告(2023年8月27日週)
ビットコイン投資運用59週目実績報告の結果は+7,885円でした。
実績報告の詳細はこちら
2022年7月に少額で始めました。
購入する前は疑心暗鬼でしたが、
はじめてみると何をためらっていたのかと思うほど安心して取引ができています。
何事も試してみないと分かりませんね!!
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ビットコインの投資額と評価額の推移
ビットコイン投資 運用実績
投資額 : 41,470円
評価額 : 49,355円
評価損益 : +7,885円
1 BTC = 3,804,933円
※1 BTCの価格は、日曜日の終値で計算しています。
※BTC=ビットコイン
今回は買い増ししませんでした。
59週は58週と比べて数値はほぼnearでした。
31周目から34周目でも3周に渡り下落し続けて同じくらいの推移となっています。
傾向値としては以前にもあったような推移なので大きな不安は個人的に感じていません。
ですが、
今年に入りとうとう仮想通貨の冬の時代が終わりか?って思う位ほど戻り始めてますね。
FTXの経営破綻から大きく下落し、一時は実績がー10,000円台と厳しい時期がありましたが少しづつ上昇傾向になってきていますね。
とはいえ、半減期も近づいていますのでそのことも念頭に置いて買い増しを考えた方がいいですね。
日付 | BTC価格 | 報酬 |
---|---|---|
2012/11/28 | 12.31ドル(約1300円) | 50→25BTC |
2016/07/09 | 650.63ドル(約7万円) | 25→12.5BTC |
2020/05/12 | 8800ドル(約93万円) | 12.5→6.25BTC |
2024/04/28? | – | 6.25→3.125BTC |
2028 | – | 3.125→1.5625BTC |
半減期とは
半減期(bitcoin halving)とは、Bitcoinのマイニング(採掘)報酬が半分になるイベントのこと。
インフレを防ぐため、ビットコインはブロック数が210,000に到達する毎(約4年毎)に、マイナーへの報酬として付与されるBTC量が半減するように定められている。
今週(8/28~9/3)のトピックスは、
米議員ら、ビットコインETFめぐる判決を支持 グレースケール対SEC訴訟で
グレースケール社に有利な判決受けて発言
米国のパトリック・マクヘンリー議員らは30日、グレースケール社がビットコイン(BTC)投資信託のETFへの転換をめぐる対SEC訴訟で有利な判決を受けたことについて言及した。
マクヘンリー議員は、次のようにコメントしている。
ゲイリー・ゲンスラーSEC委員長による、暗号資産(仮想通貨)エコシステムに対する不当な戦いは、裁判所の検証により崩れつつある。
今回の件は、仮想通貨についての包括的な規制枠組みを法制化しなければならない理由の一つでもある。
マクヘンリー議員は、消費者保護と市場参加者への法的確実性を提供するために、仮想通貨の規制枠組みを迅速に構築することを提唱している。
特に、超党派で交渉が行われている「決済用ステーブルコインの明確化に関する法案」を前に進めることの必要性を強調しているところだ。
また、1月に退任したばかりのパット・トゥーミー前上院議員も、今回の判決を支持して次のように述べている。
SECはグレースケール社のビットコイン投資信託をETFに転換する申請を却下するという、「恣意的で気まぐれな」決定を行っていた。
コロンビア特別区の控訴裁判所は、この決定を無効にすることで、法の支配を支え、米国の消費者に適切に貢献している。
ビットコインETFとは
ビットコインを投資対象に含んだ上場投資信託(Exchange Traded Fund)のこと。
投資信託とは、投資家から集めたお金を1つの資金としてまとめ、株式や債券などに投資して運用される金融商品。
運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みになっている。
投資信託の中でもETFは証券取引所に上場しているため、株式と同様に売買ができる。
裁判の経緯
この裁判は、グレースケールがSECを相手取って起こしたものだ。同社は、ビットコイン投資信託GBTCの、ETFへの転換がSECに却下されたことを不当としてSECを訴えていた。
SECが、複数のビットコイン先物ETFをすでに承認している一方で、ビットコイン現物ETFは却下し続けていることについて「恣意的かつ投資家に損害を与えている」と申し立てていた形だ。
今回、コロンビア特別区控訴裁判所の判事は、「SECは類似した商品に対して異なる対応が行われている理由を説明できていない」と指摘、SECの判断は恣意的であるとしてグレースケールの申し立てを認めた。
SECは、グレースケールの申請を再審査することが必要だとしている形だ。SECは今後45日以内に上訴し、3人の裁判官全員による再審理を要求することもできる。
グレースケールは30日、今回の判決について「ETFにより、より安全な形でビットコインへのエクスポージャーを提供することを提唱してきた人々にとって画期的な前進だ」と述べた。
引用元 CoinPostGBTCとは
米大手仮想通貨投資企業「グレースケール」が提供する「ビットコイン投資信託」のこと。
ビットコインの価格と連動した投資信託で、一般の株式と同様に売買が可能。
機関投資家や米証券取引委員会(SEC)から認められた認定投資家を対象に提供されており、投資家にとってはビットコインの現物を売買・保有しなくて良いというメリットがある。
現在のBTCの値動きは「ETF」によって左右されている感はありますね。
それだけ仮想通貨の投資信託は注目度が高いってことですね。
これから法整備も行われてビットコインETFがどうなって行くか楽しみですね。
三菱UFJ信託銀、Gincoと協業で「暗号資産信託」提供へ
暗号資産発行市場として健全かつ魅力的な環境目指す国内初の暗号資産信託提供へ
三菱UFJ信託銀行と株式会社Gincoは31日、国内初となる信託銀行本体による「暗号資産信託」の提供に向けて協業を開始した。
信託とは、財産管理や資産保護手段として使用される契約のこと。
日本がトークン(暗号資産)発行市場として健全かつ魅力的な環境となることを目的に、トークン発行体にとって適切な税制適用と機関投資家によるトークン投資が可能なスキームの実現を図る。
「暗号資産信託」は2023年度中の商用化を目指し、トークンの権利確定に合わせた社会実装を進める予定としている。
背景と目的
三菱UFJ信託銀行は、2021年3月のデジタルアセット全般の発行・管理基盤である「Progmat(プログマ)」の開発に先駆け、暗号資産(仮想通貨)に係る規制を定めた資金決済法の施行(2017年4月)に合わせ、暗号資産を対象とした信託サービスについて特許を2件獲得していた。
Progmatは、不動産や動産(現金・商品)といったモノの所有権、債権、知的財産権、配当などを受ける権利等を電子化したデジタル証券を、効率的かつセキュアに発行・管理ができるプラットフォームだ。
関連:デジタルアセットの共創インフラを創出、 Progmatインタビュー記事|SBI R3 Japan寄稿
しかし、2018年に発生した流出事件を契機とした一連の規制強化により、信託銀行を含む銀行本体では暗号資産を対象とした業務を行うことは禁止され、信託銀行における暗号資産の信託についても提供できない状況が続いていたという。
海外では、機関投資家を対象とした暗号資産のカストディサービス提供が開始されていく中、2022年10月施行の法改正により日本においても信託銀行本体によるカストディ業務提供が可能になった。
今回、信託対象トークン(暗号資産)に関する秘密鍵管理などのカストディ業務を担う。
カストディとは
投資家の代わりに資産を保有・管理することを指す。
仮想通貨以外の資産にも広く使われる用語。
資産の保管や売買に係る決済、また元利金・配当金の受領や議決権行使など、幅広い業務を代行するサービスを指す。
カストディを行う企業を「カストディアン」と呼ぶ。
国内では、2022年12月に閣議決定された「税制改正の大綱」により、一定の要件を満たす信託財産となっている暗号資産について期末時価評価の対象から外れることが確定しており、暗号資産信託サービスの需要増が想定される。
Gincoは、Web3産業の発展のため、国内トップの導入シェアを誇る業務用暗号資産ウォレット「Ginco Enterprise Wallet」など、デジタルアセットを安心安全に利用できる環境整備が必要との認識の元にインフラを提供する企業。今回の協業では、パブリックブロックチェーン上のトークン管理に必要な技術知見を提供する。
引用元 CoinPost
国内初となる信託銀行本体による「暗号資産信託」の提供に向けて協業を開始しされましたね。
先ほどのETFの話ではないですが「暗号資産」「投資信託」のワードがこの界隈で多くなってきました。
これから先は暗号資産(仮想通貨)での信託サービスの需要が増えてくると想定もされています。
これからでも間に合うので今のうちにサービス提供が始まったら申し込めるように準備しておくことが重要です。
こういったサービスなどは先行者優位なところがあるので「難しいそう…」とか思っていたら何も出来ません。
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これを機会にコインチェックの口座開設をするのもいいですね。
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日本でのWeb3の動きが活発になってきました。
続々と国の施策や国内外企業が「Web3」「NFT」「ビットコインETF」に参入してきています。
今のうちに「Web3」「NFT」「ビットコインETF」で必ず必要になる仮想通貨に触れておいて損はないです。
10分でサクッと無料口座開設できるので開設だけでもしておくといいかもしれません。
2023年9月3日現在、1 BTC が380万円台となってきています。
BTCは2021年11月に750万円まで上がっていますので今下がっていても750万円まで上がるポテンシャルを秘めています。
そのことを考えると「下がってきている = 買い増しのタイミング」です。
ちまたでは仮想通貨の「冬の時代到来」と騒がれています…
とはいえ、円安は変わりないです…
円も冬の時代じゃんって思いますよね。
仮想通貨も円も冬の時代なら資産として上がる可能性がある
仮想通貨を投資をした方が個人的には将来性があると考えてますので、
このままガチホですね!!
買い増しのタイミングと考え方
ビットコインの価格が下がっている時は?
下がっている時は、
買い増しのチャンス!!
と考えていいですね!!
2021年11月に最大で 1 BTC = 750万円 まで上がってます。
2023年9月3日現在 1 BTC = 約380万円
と、ほぼ半値になっているので買い増しのチャンスと言えます。
FTXが2022年11月に破綻し、2023年1月には 1 BTC = 約210万円下落して、
2023年9月3日現在、1 BTC が 約380万円まで価格が戻ってきています。
いつ700万台に戻るかわかりません。
今の段階で買い増しをした方がいいかもしれませんね!!
ビットコインの価格が上がっている時は?
上がっている時は、
相場をみてから、落ち着いて買ったほうがいいですね。
とはいえ、下がっている時に話しましたが、
2021年11月で最大で 1 BTC = 750万円 まで上がってます。
2023年9月3日現在 1 BTC = 約380万円
と、ほぼ半値ですのでビットコインの将来性を考えたら、
今はまだまだ安いと言えますね!!
2030年までに100万ドル(1億1000万円)を超える予測も出ています!!
ヤバくないですか!!
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価格が上がっている時は、
自分ルールを決めて買い増しをしましょう!!
自分ルール 例
・前回買った価格より安くなったら買う
・上がっている場合でもここまで下がったら買う
など、何かしらのルールを作ると行動しやすいですね。
いつまでも下がるのを待っていたら
結局買えずに価格が上がってしまった…
ということもあります。
はじめた当初は何も決めていなかったので
買うタイミングを何度も見誤り
「あの時に買っておけば…」があります。
暴落(下がる)&高騰(上がる)
正直、暴落と高騰を正確に予測することはできません…
自分自身が納得できる範囲で買い増しすることが重要です。
なので自分ルールを作って決めることをおすすめします。
買い増しをする場合でも一気にまとまった金額で購入してしまうと、
購入後に長期的に下落したら損失が大きくなるので、
時間分散やドル・コスト平均法の考え方を使って購入しましょう!!
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どんな運用方法か気になる方は是非、ご覧ください。
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ビットコインの失敗しない買い方、運用法を知りたい
ビットコインの失敗しない買い方のポイントは2つ。
1、取引所で買う
2、直近の相場を見て、価格が下がっているときに買う
取引所で買う
ビットコインは「取引所」「販売所」のどちらかで購入します。
取引所と販売所の比較。
「取引所」で購入する理由は手数料が安いからです。
ビットコインを買う量によって1回あたり購入手数料で100〜1,000円ほど差がある場合があります。
「販売所」だと購入に手数料(スプレッド)が多くかかるので「取引所」で購入することをおすすめします。
ですが、「取引所」で購入する際はコインチェックでは最低0,001BTCからと決まりがあります。
0.0001BTC = 約3,804円からの購入です。
「販売所」とは違い500円から買えません。
予算として数万円単位であるときに「取引所」を使いましょう。
あくまで手数料を抑えて買うために取引所を使いますが、少額の予算で手数料はかかりますが販売所でも買うことはできます。
自身の予算や環境に応じて使い分けてください。
暗号資金の入金手数料も抑えることでより失敗しない買い方もできます。
「住信SBIネット銀行」の口座を開設しておくとコインチェック、ビットフライヤー両口座の入金手数料を0円にできます。
※2023年1月31日よりコインチェックは「住信SBIネット銀行」との入出金サービスを終了しています。
投資以外での無駄な出費を抑えることができます。
仮想通貨デビューをする前に銀行口座を準備しておいてから、
無料で口座開設をして下さい。
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直近の相場を見て、価格が下がっているときに買う
この記事の
を参考にしてもらえば分かりやすく理解できると思います。
価格が下がっているときでも上がっているときでも
買うタイミングはあります。
もちろん下がっているときに買うのは当たり前でしょ?と思うかも知れませんが、
下がるのを待ちすぎて買うタイミングを逃すこともあります。
価値が上がっているときでも、このまま上がり続けるなら今のうちに買わないと!!
と、上がっているときでも買うタイミングがあります。
じゃあ、購入するタイミングは
上がるタイミングが正解なの?
下がるタイミングが正解なの?
どちらが正解のかと思うかも知れません…
正解は、
どちらのタイミングも正解なんです。
この記事の、暴落(下がる)&高騰(上がる)でも説明していますが、
自分ルールで決めることが重要なんです。
結局、自分で決めるのかよ!と思ったかも知れませんが、
投資は自己責任なんです…
だからこそ、自分で決めたルールが必要です!!
直近の相場を見て、自分自身が納得できる範囲買うことが正解だと思います。
ビットコインの失敗しない運用方法のポイントは2つ
ビットコインの失敗しない運用方法のポイントは2つ。
1、ガチホはコインチェック
2、積立投資はビットフライヤー
ガチホはコインチェック
結論、コインチェックは取引所での手数料が完全無料だからです。
ガチホで買い増しやスポット買いをする時は10,000円以上ですることが多いです。
手数料を抑えることができて、コストを抑えることができるからです。
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積立投資はビットフライヤー
結論、ビットフライヤーは1円から積立ができるからです。
コインチェックだと10,000円から積立ができますが少額で積立をしたい場合は予算が合いません。
投資は余裕資金でするのが鉄則です。
自分の予算を考えて取引所を選びましょう!!
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取引する口座はどちらも必要です
コインチェック、ビットフライヤーはどちらの口座も開設しておくといいですね!!
自分はガチホはコインチェック、毎日投資はビットフライヤーと分けて運用しています。
目的に応じた、運用をすれば効率良く仮想通貨投資ができます!!
コインチェックもビットフライヤーも無料で口座開設できるので、
この機会にコインチェック、ビットフライヤー両方で口座開設しましょう!!
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まとめ
ビットコイン投資運用59週目(2023年8月27日週)の実績報告をしました。
・日本の暗号資産の所有率は5.8%で約620万 ※2021年12月調査
・保有率国別ランキングで27カ国を対象した結果27位 ※2021年12月調査
1位はベトナム29%、2位インド23%、3位オーストラリア23%と
日本はまだまだ保有率が少ないです。
これから1年後、5年後、10年後と時間を味方につければ上がる可能性は十分考えられます!!
この記事を最後まで読んでいただいているということは、
少なからず、仮想通貨に興味を持っていると思っています。
せっかく興味を持ったなら
「今」はじめないともったいないです!!
今まさに仮想通貨の価値が上がり続けています!!
正直、自分もビビって重い腰が上がりませんでした…
実際、少額からはじめてみて初心者でもリスクを抑えて安全にはじめられることを知って
もっと早くからやってればと後悔しています。
老後の2,000万円問題も話題になりましたが、
円安が続く中、金融資産を持っていないと資産価値が目減していきます。
こういう言い方は良くないのかも知れませんが、国は個人を守ってくれません。
自分自身で考えて行動しないといけません。
その一つの考えかとして仮想通貨投資があってもいいと思います。
このまま保有率が上がり仮想通貨の価値が爆上がりしたら、
絶対に「あのときやってれば…」となります…
少額からはじめておいて損はないので
この機会にはじめないともったいないです。
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