2022年7月5日にコインチェックでビットコイン(仮想通貨)の投資を知識ゼロの何も知らない状態から学びながら開始しました。
まずは仮想通貨に触れてみたかったのでコインチェックで少額で開始しました。
タイミングをみて、スポットで買い増しをしていきます。
投資方法
スポット買い(暴落時にまとめ買い増し)
ガチホとは
略してガチホ
週次にて結果報告もしていきます!!
こんな方におすすめ
- ビットコイン投資に興味がある方
- ビットコイン投資を検討している方
- ビットコインの失敗しない買い方、運用法を知りたい方
ビットコイン投資運用65週目(2023年10月8日週)の実績報告をしていきます。
※数値は日曜日の終値で計算しています。
ビットフライヤーで毎日100円超少額投資の実績報告もしています。
100円でも1年、2年、3年とコツコツ投資すると…
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参考ビットフライヤーで毎日100円を超少額積立ほったらかし運用【578日目】
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ビットコイン投資運用65週目実績報告(2023年10月8日週)
ビットコイン投資運用65週目実績報告の結果は+10,809円でした。
実績報告の詳細はこちら
2022年7月に少額で始めました。
購入する前は疑心暗鬼でしたが、
はじめてみると何をためらっていたのかと思うほど安心して取引ができています。
何事も試してみないと分かりませんね!!
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ビットコインの投資額と評価額の推移
ビットコイン投資 運用実績
投資額 : 41,470円
評価額 : 52,279円
評価損益 : +10,809円
1 BTC = 4,030,377円
※1 BTCの価格は、日曜日の終値で計算しています。
※BTC=ビットコイン
前週との比較
今回は買い増ししませんでした。
57週に下落してから徐々に上昇してきて久しぶりに1 BTCを400万円台をキープしている状況。
傾向値としては以前にもあったような推移なので大きな不安は個人的に感じていません。
ですが、
今年に入りとうとう仮想通貨の冬の時代が終わりか?って思う位ほど戻り始めてますね。
FTXの経営破綻から大きく下落し、一時は実績がー10,000円台と厳しい時期がありましたが少しづつ上昇傾向になってきていますね。
半減期も近づいていますのでそのことも念頭に置いて買い増しを考えた方がいいですね。
日付 | BTC価格 | 報酬 |
---|---|---|
2012/11/28 | 12.31ドル(約1300円) | 50→25BTC |
2016/07/09 | 650.63ドル(約7万円) | 25→12.5BTC |
2020/05/12 | 8800ドル(約93万円) | 12.5→6.25BTC |
2024/04/28? | – | 6.25→3.125BTC |
2028 | – | 3.125→1.5625BTC |
半減期とは
半減期(bitcoin halving)とは、Bitcoinのマイニング(採掘)報酬が半分になるイベントのこと。
インフレを防ぐため、ビットコインはブロック数が210,000に到達する毎(約4年毎)に、マイナーへの報酬として付与されるBTC量が半減するように定められている。
ビットコイン投資【ガチホ】実績報告65週目のニューストピックス
今週(10/9~10/15)のトピックスは、
ビットコイン VS ゴールド、デジタル資産の新たな魅力とETF承認が実現した場合の影響を探る
デジタルゴールドを超える役割
デジタル資産プラットフォームMatrixportは9日、「Bitcoin Is Better Than Digital Gold(ビットコインはデジタルゴールドより優れている)」と題したレポートを発表した。
このレポートは、ビットコインが単なる「デジタルゴールド」としての役割に留まらず、多様化への道を開いていると指摘。具体的には、国境をまたいだ資産移動における革新や、機関投資家にとって投機対象、リスクヘッジとしての魅力が高まっていると述べた。
また、今後、現物型ビットコインETFが米国で承認された場合に、市場にもたらす影響についても分析した。
ビットコインの優位性
ビットコインの総供給量は2,100万BTCに限定されており、その希少性から、BTCは価値保存(ストアオブバリュー)の価値提案が打ち出されてきた。
Matrixportは、これに加えてビットコインが投機的要素と独立性を併せ持ち、市場の揺れに対しても頑健なアセットであると評価。市場の不安定な時期においても、投資家にとってリスクヘッジの選択肢になり得ると述べた。
また、物理的な資産である金と異なり、ビットコインの所有と移動はデジタルキー(秘密鍵)によって行われる。Matrixportは、この特徴が物理的な盗難や没収などのリスクからユーザーを解放し、ビットコインへの投資理由を強固にすると指摘した。
Matrixportの調査責任者、マルクス・ティーレン氏は「ビットコインは国境を越えた価値の移動を迅速かつ比較的目立たなく可能にする」と指摘、伝統的な資産と比較してその優位性を主張している。
ビットコインは国境を超えた取引が可能であり、個人や企業にとって理想的なソリューションとなると指摘している。「国境を越えて価値を迅速かつ慎重に移動できるその能力は、国際貿易と送金に革命をもたらす可能性がある」。
また、供給量が固定された性質から、ビットコインはインフレヘッジとしての役割が期待される。
米国のマネーサプライの急減や逼迫するGDP債務比率を根拠に、Matrixportは年末にかけて経済停滞によるインフレ率の低下が見込まれると指摘。米国政府と連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ率向上に向けた金融政策や財政施策を検討する可能性がある。
Matrixportは、2019年に連邦準備制度理事会(FRB)が政策金利の引き上げを一時停止した際、ビットコイン価格が+325%の上昇を見せたことを指摘した。
ビットコインETF承認実現の影響
2023年10月現在、米国証券取引委員会(SEC)に対して、米金融大手ブラックロックを初めとする10以上のファンドマネージャーが、現物ビットコインを信託して受益証券を上場する、上場投資信託(ETF)を提供するための申請を行っている。
Matrixportは、米国における現物ビットコインETFの承認が市場に対する大きな影響をもたらし得ると分析。ビットコイン時価総額(5,400億ドル)と物理的なゴールドの時価総額(12.3兆ドル)を比較して、「ビットコインETFに200億〜300億ドルの資金流入が見込まれる」と主張した。
NYDIGの見解
米大手暗号資産(仮想通貨)投資企業NYDIGも現物ビットコインETFの影響力を推測しており、Matrixportと同様に、300億ドル以上のビットコインが市場に流入する可能性があると見ている。その根拠は、ビットコインと金の比較から来ている。
ビットコインは既に発売されているファンド形式で保有されている割合が高く、時価総額の4.9%に上る。これに対してゴールドファンドは、ゴールドの時価総額(12.3兆ドル)の1.6%(2,100億ドル)である。
NYDIGは、現物ビットコインETFの利点として、ブラックロックのブランドによる信頼性の強化、取引の手間の軽減、ポジション報告やリスク測定のシンプル化、税報告の手続きの単純化などを挙げた。
300億ドルという数字は、ビットコインのボラティリティが金より3.6倍高いというデータから算出された。同等のリスクエクスポージャーを保つにはビットコイン投資は金より抑えられる。この前提から、ビットコインETF承認による、追加需要は約300億ドルと推定されている。
異なる視点も
だが、全ての市場参加者が現物ビットコインETFの承認をポジティブに見ているわけではない。JPモルガンのアナリストは、現物ビットコインETFが「市場に大きなインパクトをもたらさない可能性が高い」と指摘している。彼らは、米国外市場における現物ビットコインETFが振るわない点を挙げて、米国においても成功が難しくなる可能性を指摘している。
引用元 CoinPost
ビットコインはデジタルゴールドといわれるほどゴールド(金)と比較されていましたが、今後ビットコインの方が価値が上がるかも知れませんね。
その鍵はビットコインの優位性とビットコインETFが握っています…
ビットコインは2,100万枚と発行枚数が決まっていて2023年3月現在は約1930万枚が発行されています。
予測では発行枚数が上限に達するのは2140年と予想されていて上限に達した後は価値はさらに上がると予測できます。
そこに話題のビットコインETFの承認がおりればさらに加速することが予測されますね。
いままでもビットコインETFは話題になるたびにビットコインの価格推移に影響をもたらしています。
これから半減期でビットコインの価値も上がる予測もあり今がまさにビットコインを安く始める最後のチャンスかも知れません。
そのためには仮想通貨買うための口座が必要になります。
無料でコインチェックの口座開設できるのでこれを機会にコインチェックの口座開設をするのもいいですね。
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日本でのWeb3の動きが活発になってきました。
続々と国の施策や国内外企業が「Web3」「NFT」「ビットコインETF」に参入してきています。
今のうちに「Web3」「NFT」「ビットコインETF」で必ず必要になる仮想通貨に触れておいて損はないです。
10分でサクッと無料口座開設できるので開設だけでもしておくといいかもしれません。
2023年10月15日現在、1 BTC が403万円台となってきています。
BTCは2021年11月に750万円まで上がっていますので今下がっていても750万円まで上がるポテンシャルを秘めています。
そのことを考えると「下がってきている = 買い増しのタイミング」です。
ちまたでは仮想通貨の「冬の時代到来」と騒がれています…
とはいえ、円安は変わりないです…
円も冬の時代じゃんって思いますよね。
仮想通貨も円も冬の時代なら資産として上がる可能性がある
仮想通貨を投資をした方が個人的には将来性があると考えてますので、
このままガチホですね!!
買い増しのタイミングと考え方
ビットコインの価格が下がっている時は?
下がっている時は、
買い増しのチャンス!!
と考えていいですね!!
2021年11月に最大で 1 BTC = 750万円 まで上がってます。
2023年10月15日現在 1 BTC = 約403万円
と、ほぼ半値になっているので買い増しのチャンスと言えます。
FTXが2022年11月に破綻し、2023年1月には 1 BTC = 約210万円下落して、
2023年10月15日現在、1 BTC が 約403万円まで価格が戻ってきています。
いつ700万台に戻るかわかりません。
今の段階で買い増しをした方がいいかもしれませんね!!
ビットコインの価格が上がっている時は?
上がっている時は、
相場をみてから、落ち着いて買ったほうがいいですね。
とはいえ、下がっている時に話しましたが、
2021年11月で最大で 1 BTC = 750万円 まで上がってます。
2023年10月8日現在 1 BTC = 約417万円
と、ほぼ半値ですのでビットコインの将来性を考えたら、
今はまだまだ安いと言えますね!!
2030年までに100万ドル(1億1000万円)を超える予測も出ています!!
ヤバくないですか!!
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価格が上がっている時は、
自分ルールを決めて買い増しをしましょう!!
自分ルール 例
・前回買った価格より安くなったら買う
・上がっている場合でもここまで下がったら買う
など、何かしらのルールを作ると行動しやすいですね。
いつまでも下がるのを待っていたら
結局買えずに価格が上がってしまった…
ということもあります。
はじめた当初は何も決めていなかったので
買うタイミングを何度も見誤り
「あの時に買っておけば…」があります。
暴落(下がる)&高騰(上がる)
正直、暴落と高騰を正確に予測することはできません…
自分自身が納得できる範囲で買い増しすることが重要です。
なので自分ルールを作って決めることをおすすめします。
買い増しをする場合でも一気にまとまった金額で購入してしまうと、
購入後に長期的に下落したら損失が大きくなるので、
時間分散やドル・コスト平均法の考え方を使って購入しましょう!!
時間分散やドル・コスト平均法の考え方を使って毎日100円を超少額積立ほったらかし運用をしています。
どんな運用方法か気になる方は是非、ご覧ください。
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ビットコインの失敗しない買い方、運用法を知りたい
ビットコインの失敗しない買い方のポイントは2つ。
1、取引所で買う
2、直近の相場を見て、価格が下がっているときに買う
取引所で買う
ビットコインは「取引所」「販売所」のどちらかで購入します。
取引所と販売所の比較。
「取引所」で購入する理由は手数料が安いからです。
ビットコインを買う量によって1回あたり購入手数料で100〜1,000円ほど差がある場合があります。
「販売所」だと購入に手数料(スプレッド)が多くかかるので「取引所」で購入することをおすすめします。
ですが、「取引所」で購入する際はコインチェックでは最低0,001BTCからと決まりがあります。
0.0001BTC = 約4,030円からの購入です。
「販売所」とは違い500円から買えません。
予算として数万円単位であるときに「取引所」を使いましょう。
あくまで手数料を抑えて買うために取引所を使いますが、少額の予算で手数料はかかりますが販売所でも買うことはできます。
自身の予算や環境に応じて使い分けてください。
暗号資金の入金手数料も抑えることでより失敗しない買い方もできます。
「住信SBIネット銀行」の口座を開設しておくとコインチェック、ビットフライヤー両口座の入金手数料を0円にできます。
※2023年1月31日よりコインチェックは「住信SBIネット銀行」との入出金サービスを終了しています。
投資以外での無駄な出費を抑えることができます。
仮想通貨デビューをする前に銀行口座を準備しておいてから、
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直近の相場を見て、価格が下がっているときに買う
この記事の
を参考にしてもらえば分かりやすく理解できると思います。
価格が下がっているときでも上がっているときでも
買うタイミングはあります。
もちろん下がっているときに買うのは当たり前でしょ?と思うかも知れませんが、
下がるのを待ちすぎて買うタイミングを逃すこともあります。
価値が上がっているときでも、このまま上がり続けるなら今のうちに買わないと!!
と、上がっているときでも買うタイミングがあります。
じゃあ、購入するタイミングは
上がるタイミングが正解なの?
下がるタイミングが正解なの?
どちらが正解のかと思うかも知れません…
正解は、
どちらのタイミングも正解なんです。
この記事の、暴落(下がる)&高騰(上がる)でも説明していますが、
自分ルールで決めることが重要なんです。
結局、自分で決めるのかよ!と思ったかも知れませんが、
投資は自己責任なんです…
だからこそ、自分で決めたルールが必要です!!
直近の相場を見て、自分自身が納得できる範囲買うことが正解だと思います。
ビットコインの失敗しない運用方法のポイントは2つ
ビットコインの失敗しない運用方法のポイントは2つ。
1、ガチホはコインチェック
2、積立投資はビットフライヤー
ガチホはコインチェック
結論、コインチェックは取引所での手数料が完全無料だからです。
ガチホで買い増しやスポット買いをする時は10,000円以上ですることが多いです。
手数料を抑えることができて、コストを抑えることができるからです。
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積立投資はビットフライヤー
結論、ビットフライヤーは1円から積立ができるからです。
コインチェックだと10,000円から積立ができますが少額で積立をしたい場合は予算が合いません。
投資は余裕資金でするのが鉄則です。
自分の予算を考えて取引所を選びましょう!!
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取引する口座はどちらも必要です
コインチェック、ビットフライヤーはどちらの口座も開設しておくといいですね!!
自分はガチホはコインチェック、毎日投資はビットフライヤーと分けて運用しています。
目的に応じた、運用をすれば効率良く仮想通貨投資ができます!!
コインチェックもビットフライヤーも無料で口座開設できるので、
この機会にコインチェック、ビットフライヤー両方で口座開設しましょう!!
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まとめ
ビットコイン投資運用65週目(2023年10月8日週)の実績報告をしました。
・日本の暗号資産の所有率は5.8%で約620万 ※2021年12月調査
・保有率国別ランキングで27カ国を対象した結果27位 ※2021年12月調査
1位はベトナム29%、2位インド23%、3位オーストラリア23%と
日本はまだまだ保有率が少ないです。
これから1年後、5年後、10年後と時間を味方につければ上がる可能性は十分考えられます!!
この記事を最後まで読んでいただいているということは、
少なからず、仮想通貨に興味を持っていると思っています。
せっかく興味を持ったなら
「今」はじめないともったいないです!!
今まさに仮想通貨の価値が上がり続けています!!
正直、自分もビビって重い腰が上がりませんでした…
実際、少額からはじめてみて初心者でもリスクを抑えて安全にはじめられることを知って
もっと早くからやってればと後悔しています。
老後の2,000万円問題も話題になりましたが、
円安が続く中、金融資産を持っていないと資産価値が目減していきます。
こういう言い方は良くないのかも知れませんが、国は個人を守ってくれません。
自分自身で考えて行動しないといけません。
その一つの考えかとして仮想通貨投資があってもいいと思います。
このまま保有率が上がり仮想通貨の価値が爆上がりしたら、
絶対に「あのときやってれば…」となります…
少額からはじめておいて損はないので
この機会にはじめないともったいないです。
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